プロデューサー遠征(一人旅)ノウハウブック〜遠征当日編〜
はじめに
お疲れ様です、たけちゅPです。
5月もあっという間に過ぎ去ってしまい、最終日となりました。今月はGWもありましたが、皆さんはなにをしていましたでしょうか。
自分は親を新居に招いたり、大学時代の友人と久々にライブをしたりしました。ようやく色々なことが元通りになりだしたなと感じます。
今回は前回の続きということで、私がライブ遠征当日にどんなことを意識して動いているのかという点についてお話したいと思います。
ライブ遠征ノウハウ 〜遠征当日編〜
ホテルに荷物を預けておく
遠征のはじめにやることとして、まずはできるだけ身軽な状態で動けるようにします。
荷物を預ける場所として、駅のコインロッカーを使うという手もありますが、ただでさえライブ遠征は細かい荷物が多い状態ですので、人通りの多い場所で荷物をひっくり返すというのはなるべく避けたいですし、ライブ後に荷物を取りに来ないといけないという制約も生まれます。
ホテルであれば、ロビーで荷物を整理できますし、帰りはそのままチェックインするだけでOKなので気持ちが楽になります。
ホテルに荷物が預けられるかは事前に確認しておく必要があります。
夕食はテイクアウトしホテルで食べる
ライブ後の夕食問題ですが、私はレストランなどの料理をテイクアウトし、ホテルで食べるようにしています。
ライブの終わり時間は不確定なことが多いので、お店の予約ができず、お店に行っても席が空いておらず待つことが多々あります。また、一人旅の場合は一人でお店に入っていくのはハードルが高いということもあります。かといって、せっかく遠征に来たのにコンビニ飯では味気ない…。
そこで、食事をテイクアウトすることによって、混んでいるお店でもスムーズに食事にありつけます。一人でゆっくりと食事をとりたいという方には是非ともおすすめです。
注意点としては、ライブ後は時間が遅くラストオーダーが過ぎていることもあります。もしホテルに連泊しているようでしたら、お昼のうちに受け取ってホテルの冷蔵庫に入れておき、夜に温めて食べるという手もありです。ビジネスホテルであれば電子レンジが常設されていることも多いですし、ロビーに言えば温めてくれることもあります。(事前に確認することをおすすめします。)
肌着はホテルで洗濯する
これは連泊しているときにしか使えないですが、一日目に着用していた肌着を洗濯し、三日目に着ることで、持っていく荷物を減らしたり、汚い服を数日放置するという嫌な感じを軽減させることができます。
ビジネスホテルは洗濯機が設置されていることもありますが、肌着を洗う程度でしたら、洗面台での手洗いで十分です。洗濯が終わったら、一日浴室で干しておけば十分乾きます。上着等も洗いたい場合は洗濯機を使うのが良いです。
移動手段に自転車を使う
観光地を色々と回る際、駅から徒歩で行けなくはないけれど時間がかかる、あるいは一駅二駅の移動に電車に乗らなければいけないということがあると思います。
ライブ前の限られた時間で、なるべく移動の手間や時間は削減していきたいところ。そこで移動手段の一つとして自転車(シェアサイクル)を候補に入れています。
都市部であればサイクルスポットはたくさんあるため、気軽に借りて乗り捨てができ、便利です。
終わりに
今回はライブ遠征中のノウハウについてお話させていただきました。
ライブ遠征を目一杯楽しむために、他の負担を減らすための工夫をいろいろと考えては実行しています。
6月にはまた大阪でのライブも控えています。皆さんのライブ遠征が少しでも楽になる手助けになれば嬉しいです。
プロデューサー遠征(一人旅)ノウハウブック〜準備編〜
はじめに
お疲れ様です、お久しぶりです、たけちゅPです。
最近は色々と忙しくて、気づいたら2022年度が終わっていました。
まあ忙しい忙しい言いながらもしっかりアイマス合同ライブは行ったんですけどね。久しぶりの声出し公演ということもあり、もう最高でした。
そんなこんなで、北は石川、南は台湾まで、たくさんのライブに参戦してきた私ですが、かなり一人旅ノウハウが溜まってきて、遠征が最適化してきたなと感じます。
そこで、今回は私のライブ遠征に向けての準備編として、ライブが発表されてから遠征当日までにどんなことを気にしているのかという点についてお話したいと思います。
ライブ遠征と銘打っていますが、普通の旅行にも活用できるポイントは多いと思います。参考になれば幸いです。
ライブ遠征ノウハウ ~準備編~
ライブ翌日に休暇を取る
まずライブが発表されてから一番最初にやることは、「ライブ翌日の月曜日に休暇が取れる準備をする」ということです。
アイマスライブは土日開催で、参加アイドルや披露楽曲が異なることも多く、できれば両日とも参加したいですよね。
ですが、日曜公演に参加すると、だいたい月曜日は精神、肉体的疲労で仕事が手につかない状態です。
また、公演会場が自宅周辺ではなかった場合は、そこから家に帰るという時間も必要になり、場合によっては公演を早く抜ける必要も出てきます。
以前石川公演に参加した際、ライブ後に車で帰路につき、真夜中にヘロヘロになりながら帰宅、その後数時間の睡眠ですぐに仕事に行かなければなくて、その後一週間ほど疲労を引きずり仕事になりませんでした。
それ以降、ライブの翌日にはできるだけ休みが取れるよう調整をしています。
もちろん仕事の都合でお休みをとるのが難しいこともありますが…比較的取りやすい職場で助かっています。
ホテルを予約する
ホテル選びですが、私はライブのチケットが取れてから予約するようにしています。
ホテルの選び方にもいろいろ流派はあると思いますが、私は以下のような流れで探しています。
- 旅行サイトで良さそうなホテルを検索する
まずは大まかな値段と位置、設備などの条件から、良さそうなホテルを探しています。目ぼしいホテルがあったら、とりあえずお気に入りにどんどんと追加していきます。 東京都心などですとホテルがたくさんあり絞りきれないので、私は以下の条件に絞ってホテルを探しています。- 一泊8,000円(素泊まり)以内
- 個室タイプのホテル
昔はカプセルホテルも選択肢として入れていたのですが、やはり翌日に疲れが残ってしまうため、個室タイプのホテルを選ぶようにしています。 - 大浴場あり
ライブで疲弊した身体をしっかり癒やすことができる大浴場は、個人的には外せないポイントです。 - なるべくライブ会場への通り道の駅チカ
- (車での遠征のときは)駐車場料金無料
- ホテル情報をみて比較する
ある程度ホテルがリストアップされたら、比較のフェーズに入ります。
リストアップされたホテルの設備(電子レンジやアメニティなど)、内装写真、レビューコメント、公式サイトをみて、候補を2, 3に絞り込んでいきます。
時折デザインに凝っていたり、特殊な設備を併設していたりと面白いホテルもあったりして、そういったホテルはなるべく候補として入れておくようにしています。また、新しいホテルはキレイで設備が整っているだけでなく、オープンセールで割安で泊まれることもあるのでオススメです。 - 各旅行サイトの値段を比較する
ホテルが絞り込めたら、旅行サイトや公式サイトなどの値段を比較し、最も安いサイトでホテルを予約します。 旅行サイトのセールやポイント還元なども絡んでくるので、最も安いタイミングで予約できるようにしています。
遠征のスケジュールをたてる
ホテルの予約が完了したら、遠征のスケジュールを事前にたてておきます。スケジュールを立てておくことで、行きたい場所に余すことなく行くことができ、満足感が高まります。
- ライブ会場への到着時間を決める
まずは主目的であるライブ会場に、何時に付けば良さそうかを考えます。
ライブ会場では、物販やフラスタ展示など時間がかかるものも多くあるので、自分が見たいものに合わせて早めに会場につけるように調整します。 - 行きたい場所を探す
次に、ライブ会場周辺や道中にある、気になる観光地や喫茶店などをリストアップしていきます。このとき、常日頃からTwitterなどで流れてくる情報を、地域別にお気に入り登録しておくと調べる手間が減るのでおすすめです。 - ざっくりとスケジューリングする
あとは、会場到着までにどこに寄るのかスケジュールを立てます。
スケジュールの立て方として、朝食、昼食の時間、場所(エリア)を事前に決めておき、あとは各時間の間にどこに寄れそうかを埋めていく形をとると良いです。食事の時間を曖昧にしておくと、昼食難民に陥ることが経験上多々発生します。
また、寄りたい場所のスケジュールはわりとざっくり決めるのが良いです。寝坊したり、電車や道を間違えたり、街を歩いていたら気になる場所を見つけたり、だいたいのスケジュールは押します。なので、「このエリアに○時くらいに到着して、△時くらいにはでる。その間回れる観光地にまわる」くらいのゆるーい計画をたて、時間が押してきたらすぐに予定が変えられるようにしています。
行きたい場所に行けなくても、また来ればよい、そういう心持ちでいると気が楽です。
持ち物リストを活用し荷物をまとめる
旅行前日になったら、旅行の持ち物を準備します。
このとき、あらかじめ持ち物リストを作っておくことをオススメします。持ち物リストを作るようになってから、劇的に旅行の準備が楽になりました。
何が必要で、何が不要なのかを考えながら荷物を詰めていくと、どうしても漏れがあり困ることがありましたが、あらかじめ見える化していくことで必要/不要の判断がスムーズにできるようになります。
また、一度作ったリストは使い回すことができますし、「これを持っていけばよかったなー」と思うものがあればすぐにリストに追加できます。遠征に行けば行くほど、リストのクオリティは高まっていくのを感じます。
終わりに
今回は遠征の準備のときに私が気をつけている点、ノウハウ的なものについて紹介させていただきました。
次回以降は、実際の遠征中に気をつけていること、遠征に持参しているものなどについて紹介していきたいと思います。
2022/04/02-04 シンデレラ10thファイナル公演出張記(前編)
はじめに
プロデューサーの皆さん、アイドルマスターシンデレラガールズ10th記念ライブ ファイナル公演本当にお疲れ様でした!
10周年をお祝いするライブにふさわしく、とても豪華で、盛り上がったライブでしたね!
私は両日現地参戦をしていましたが、ライブから約一週間たった今でも、ライブの余韻と、終わってしまったさみしさと、疲労感を引きずっております…。
今回は、そんな10thファイナル公演への出張の様子を共有いたします。今回は前編ということで、一日目の模様をお伝えします。
4/2(土)
東京到着〜現地へ
東京まではバスで移動し、予定より少し遅れてお昼すぎに東京に到着しました。 ひとまず荷物はホテルで預かっていただけるということで、まずは池袋へ直行します。
ホテルに荷物を預けるとすでに時間は13時、そろそろ現地に向かいたい時間ではありますが、昼食もまだ済ましていない…。 なにかさくっと食べれるようなものはないか、そんな気持ちで駅周辺を散策していたときに見つけたのがカレーの家。レトロな外観に惹かれ、ふらっと入って注文したのはコロッケカレー、650円。シンプルで、安くて、ウマい。いいお店でした。
お昼を済ませたあとは西武池袋線でベルーナドームへ。西武球場前駅を降りると、まだ記念切符が残っているということでしたので、思わず買ってしまいました。
入場〜ライブスタート
開演時間も近づいていたのでそのまま会場入り。座席の場所はBブロックの三塁側一番端、メインステージは距離がありますが、袖のステージはすぐそこでした。あとは端っこでしたので十分なスペースがあったのも嬉しいところでしたね。
ライブの感想を書き出すと止まらなくなってしまうので、簡単に箇条書きで書き記しておきます。
- 出だしのちひろさん挨拶のテンションで現地にいることを確信。しかし50曲披露の発表時のプロデューサーの動揺っぷりが面白かったですねw
- 初っ端はっしー挨拶、あの感じもシンデレラガールズらしくていいなと思いました。
- 台湾公演、思い出深いライブだったので、久しぶりにあの衣装を見れたことも嬉しかったです。そしてオリメンVast World!ユッコがいる!!テンション爆上がりでした!!!
- DJ KOOサプライズ挨拶からの7th名古屋!自分が一番好きな楽曲、さよならアンドロメダもオリメン披露!!アンドロメダは会場演出も好きな要素なんですよね〜曲終わりの星空とかキレイだった〜〜
- 最終ブロックはまさかのシンデレラバンド生演奏!7th大阪の神公演再現!生演奏流れ星キセキはよかったですね…
ライブ後
ライブが終わったあとは満員電車に揺られながら池袋に到着。 お腹が空いたので夕食にしたいところですが、ちょっとまだ混んでいるお店で外食する勇気はなかったので、持ち帰りのできるお店を探します。 ということで選んだのが肉汁餃子のダダンダン。こちらで焼餃子&チャーシュー弁当を注文し、ホテルで食べることにしました。(写真を取るのを忘れてた…美味しかったです。)
そして今回二日間の寝床として選んだホテルはスーパーホテルLohas池袋駅北口。せっかくホテルに泊まるなら大浴場があるところをと選びました。 お昼に預けた荷物を部屋に運んでいただいたり、いろいろとお願いに応えていただいたりととてもよくしていただきました、ありがたい…。 温泉も少し熱めのお湯で、ライブの疲れや寒さで冷えたからだをリセットできました。
おわり
今回は10thファイナル公演一日目の出張記をまとめさせていただきました。一日目から怒涛のライブで、二日目はどうなってしまうんだ…と思いながら布団の中でも興奮して眠れなかったのを覚えています。
次回は後編ということで、二日目、そしてツアー後の三日目をまとめようと思います。二日目もライブ内外でいろいろなことがあってさらに思い出深い一日になりましたので、是非ともお楽しみに。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER jewelries! 004」 Cuteカバー曲検討
はじめに
2月も終わりに近づいてきましたね。今月は平日の日数が少なかったこともあり、一瞬で過ぎていってしまいました。3月になれば徐々に暖かくなってきて、そして4月になれば…THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!が開催されますね!遂にアソビストアプレミアム先行抽選の応募も始まりましたし、なんとしても現地チケットは手に入れたい…!
さて、2月も終わりに近づいたということは、「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER jewelries! 004」に収録するアイドルたちのカバー曲の、Cute楽曲の募集締め切りも終わりに近づいたということです。皆さんはもうリクエストは完了しましたでしょうか?
今回は、私たけちゅPが完全なる独断と偏見と癖で選んだ、Cuteアイドルにカバーしてほしい楽曲について話していきたいと思います。ここからは、各アイドルに対して、私がリクエストした曲と、その他候補として考えていた曲を紹介していきます。
乙倉悠貴ちゃんにカバーしてもらいたい楽曲
リクエスト楽曲
風吹けば恋 / チャットモンチー
乙倉ちゃんは、正直この曲しかないでしょってくらいにぱっと頭に浮かんできました。某制汗剤のCMに出演する乙倉ちゃん、よく似合う…。
その他候補曲
Sugar!! / フジファブリック
こちらも走る曲。上空で光るトップアイドルという星をめざして、全力で走れ、乙倉悠貴!!
歩いて帰ろう / 斉藤和義
たぶん歩いて帰ろうっ♪って言いながらもちょっと駆け足だしスキップもしてる。
ガラナ / スキマスイッチ
関裕美ちゃんにカバーしてもらいたい楽曲
リクエスト曲
キラキラ / aiko
関ちゃんの楽曲は「純粋」「透明感」などを重視して考えました。純粋な恋心を歌うaikoの曲が関ちゃんにはよく合うと思います。可愛い女の子はもっと軽率にaikoを歌うべき。
その他候補曲
CLEAR / 坂本真綾
みんな大好きCCさくらの楽曲。こちらも純粋な関ちゃんにぴったりな曲だと思います。
そばかす / JUDY AND MARY
ユキトキ / やなぎなぎ
白菊ほたるちゃんにカバーしてもらいたい楽曲
リクエスト曲
明日はきっといい日になる / 高橋優
ソロ曲の「谷の底で咲く花は」は、少し重めの曲調だったので、せっかくのカバーソングは明るめの曲がいいかなと思いました。そのなかでも、「明日はきっといい日になる」という言葉は、少しずつ前向きになっているほたるちゃんの今の立ち位置と合うのではと思いました。というかほたるちゃんが「明日はきっといい日になる」なんて歌ったら間違いなく泣くわ。
その他候補曲
奇跡 / くるり
泣いちゃう…。このライブ映像のギターソロ、すごくいいので是非聴いていってください。
むかしむかしのきょうのぼく / DECO*27
太陽の下 / レミオロメン
早坂美玲ちゃんに歌ってもらいたい曲
リクエスト曲
瞬間センチメンタル / SCANDAL
美玲ちゃんにはかっこいいガールズロックバンドの曲を歌ってもらいたいと思い、SCANDALから瞬間センチメンタルを選びました。SCANDALはいいぞ。
その他候補曲
Rolling Star / YUI
YUIもいいぞ。YUIはもろに自分の青春時代の楽曲なので、懐かしすぎて泣けてくる…。
閃光 / [alexandros]
カバーされたらめちゃめちゃネタにされそう。だけどめっちゃいい曲。
天ノ弱 / 164
黒埼ちとせちゃんに歌ってもらいたい曲
リクエスト曲
ミス・パラレルワールド / 相対性理論
ちとせちゃんは一番難しかった…。不思議系とかかっこいい系とかいろいろ考えて、相対性理論の中から一番好きな曲を選びました。
その他候補曲
もうすでに奈緒がカバーしてるから選ばれないとはわかっているけれど…吸血鬼つながりとかを考えると、ちとせちゃんにもよく合う曲だよなーと思います。
一番の宝物 / karuta
ソロ曲をだーまえに書いてもらっているので、ぜひともKey楽曲を歌ってほしいところ。この曲を歌ったら「お前…消えるのか…?」ってなっちゃう…。
black bullet / fripSide
おわりに
今回はCuteアイドルのカバー曲を考えてきました。好きなアーティストの楽曲を検索して、一人一人のアイドルとしての物語や成長を考えながら、こんな曲歌ってほしいなーとか考えていくのは結構楽しかったです。この後もCo, Paとリクエスト楽曲の募集がくると思うので、その時にもぜひ同じような記事を出せたらいいなーと思っております。
では今回はこのあたりで、お疲れさまでした~。
2022年1月に出会った音楽3選
はじめに
こんばんは、たけちゅPです。 1/29-1/30とおこなわれた、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Tropical Land、良い公演でしたね…。配信だけの公演となってしまいましたが、寒さを吹っ飛ばすほどの激アツ公演でした。しまゆきちゃんがぐうかわいかった…
さて、今回はそんな公演も終わって2月に入ったということで、1月に出会った音楽の中から、お気に入りの3曲を紹介したいと思います。
なにやってもうまくいかない (feat.asmi) / meiyo
この曲は知ったきっかけはちまちゃんとアカネちゃんのカバーでした。 ボーカルの声質やアレンジによって原曲よりも明るめというか、救いがある感じなので個人的にはこちらのほうが好みです。PVも素敵ですね。
心という名の不可避 / Ado
Adoさんの1st Album「狂言」から、ドラマ「ドクターホワイト」の主題歌にもなっている「心という名の不可避」をピックアップ。 この曲はAメロ~イントロがお気に入りです。シャッフル再生で何気なく聞いていた時、Adoさんの歌声でぐっと引き付けられ、ギターが入ってきて盛り上がったて来たタイミングでブレイク、からのイントロギターソロでがっつりと心を持っていかれてしまいました。
Awakening Song / Girls Dead Monster STARRING LiSA & marina
アニメ「Angel Beats!」の劇中内バンド「Girls Dead Monster」の5年ぶりの新曲から、「Awakening Song」をチョイス。 CDは12月くらいから発売されていたようですが、全く把握しておらず、1月にギリギリ滑り込みで注文しました。 Angel Beats!は自分の中でも一、二を争うお気に入りアニメなので、その新曲が出るというのはすごくうれしいことでした。(まさかパチスロで新曲が出るとは思いませんでしたが…w) 紅白出演なども経て、日本ではもはや知らない人のほうが少ないのではというLiSAさんですが、このバンドサウンド、ギターリフの前で歌うとちゃんと「ユイ」に聴こえるんですよね…素晴らしい…。 久しぶりにガルデモのアルバム引っ張り出して聞き返してみたくなりました。ガルデモバンドもしたい。
終わりに
という感じで、2022年1月に出会ったお気に入りの楽曲から3曲を紹介させていただきました。 こういう記事を定期的に上げていかないと、また年末に記事を投稿するだけの人になってしまうので、 今年はすくなくとも毎月お気に入り楽曲の紹介記事を上げていこうと思っています。 ほかにも何か面白いものとかを買ったらそのレビュー記事とか書くのがよいのかなぁとか思案中…。
ということでまた次回、できればそう遠くないタイミングでお会いしましょう。
2021年に出会った音楽10選
はじめに
こんばんは、たけちゅPです。
2021年まとめ記事第二弾は、こちらも昨年に引き続き2021年に出会った音楽の中からお気に入りを10曲紹介いたします。
今年は、仲間内で毎月お気に入りの曲を10曲紹介しあう遊び(?)をしていたこともあり、結構新しい曲などに触れることができた年でした。
出会った曲10選
1. 踊 / Ado
うっせぇわで大ヒットしていたAdoさんの踊。気づいたらこの曲も一億再生いってますね、すごい。
Adoさんのこの力強い歌声とフッと入る裏声が好きなんですよね。
タマホームのCMに出てたのはわらいました。
2. ヴァンパイア / DECO*27
ボカロPとして元々DECO*27さんは大好きだったのですが、今年はDECOさん含めボカロPさんが大活躍だった印象があります。
Vtuber、YouTuberの歌ってみた動画が増えたことでボカロにまた注目が集まっているような印象を感じました。ニコニコ全盛期のころのようですね。
3. OH MY GOD / SHHis
283プロダクション7組目のユニットとしてデビューしたSHHisの曲です。
突然の追加アイドル発表と、楽曲の強さが強烈なインパクトをプロデューサー諸氏に与えました。
いつか現地でこのパフォーマンスが見たいですね。
4. うまぴょい伝説 / ウマ娘
今年大ヒットしたウマ娘から、うまぴょい伝説を選曲しました。
最初に聞いた時はいわゆるあんずの歌とかメルヘンデビュー!とかの電波曲の部類だなと思っていたのですが、実際にウマ娘のゲームをやって、育成を頑張って、レースに勝って、そして聴くうまぴょい伝説は、なぜかメチャクチャに泣ける曲になるんですよね…不思議だ…。
5. 私たちはもう舞台の上 / スタァライト九九組
少女⭐︎歌劇 レヴュースタァライトは、今年はまったアニメの一つなのですが、はまったきっかけはこの曲でした。
この曲でスタァライトを知り、気づいたら配信されていたアニメを一気見していました。
が、実はまだ劇場版は見れていないのですよね…。この冬休みのうちに、タイミングを見つけて視聴しようと思っています。
6. フォニイ / ツミキ covered by 戌亥とこ
こちらもボカロの曲ですが、あえて戌亥とこさんのカバーを挙げさせていただきます。
戌亥とこさんのつよつよ歌声が楽曲にすごくマッチしていて大好きなカバーです。
ボカロ曲、歌ってみた曲は、ボカロにはボカロの良さ、歌ってみたにはそれぞれの人の良さが明確に出てくるので、面白いですね。
7. セーラ⭐︎ムン太郎 / マハラジャーン
このThe First Takeの動画で知ったのですが、曲名と歌手、そして曲の良さ、歌唱力のギャップに完全にやられてしまいました。
そしてその後にPVを見て余計分からなくなりましたw
8. 猫の食卓 / きくお covered by ヰ世界情緒
ヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)さんも、今年初めて知ったアーティストさんです。
可愛らしい歌声なのですが、表現力が凄まじいですね。ちょっと怖いところも大好きです。
9. フライミ / 菅原圭
菅原圭さんも今年知ったアーティストさんです。今年知ったはずなのに、もっと前から知ってたみたいな歌声です。。。
この歌声に、大好きなPSYQUIさんの楽曲が相まってめちゃつよ楽曲になっております。
10. 3時12分 / TAKU INOUE & 星街すいせい
これまで「さよならアンドロメダ」などの激エモつよつよ楽曲を提供してくださっていたTAKU INOUEさんのソロプロジェクト最初の楽曲です。
こちらもまさかの大好きな星街すいせいさんをボーカルに迎えて下さったことにより、自分にとっての今年のベスト楽曲になりました。
深夜のドライブによく合うんだこの曲は…本当に楽しい曲だ…。
振り返り
今年は新しいアーティストに出会えたり、好きな人同士がコラボしたりと、曲のジャンルが広がり、深まった一年でした。
来年も新しい楽曲探しは継続していきたいですね。
2021年買ってよかったもの7選
はじめに
お久しぶりです、たけちゅPです。約1年ぶりのブログ投稿です。 今回は、昨年同様2021年に買ってよかったと思ったものを、7つ厳選して紹介させていただきます。
買ってよかったもの
1. apple iPad mini 6
一つ目はiPad mini 6です。
自分はiPad 第4世代を持っていたのですが、家族で共用で使うことが増えたことから、自分用で使える端末が欲しいと思い、購入しました。
旅行用や通勤用のカバンにも難なく入る、持ち運びしやすいサイズ感がとても気に入っています。通勤中にkindleで本を読んだり、旅行先で動画を編集したり、スマホゲームを大きい画面でやったり…なんでもできます。
ただし、現状ではグダグダYouTube視聴くらいしかできていない。来年はしっかり使い込んでいきたいですね。
2. THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10周年記念公式カスタマイズTシャツ
アイドルマスター10周年記念に発売された、最大五人までの好きなアイドルを自由に選んで作成できるTシャツです。
私は、堀裕子、三好紗南、南条光、久川凪、久川颯の担当五人で作成しました。
アイドル一人ずつのグッズはもちろんあるのですが、自分の担当が全員揃ったグッズが、公式に作ってもらえるというのは、やはり嬉しいものですね。
これからのライブでは必須のアイテムになりそうです。
3. MAMMUT バックパック エクセロン クーリエ 20
通勤用として購入したバックパックです。逆三角形のような独特なシルエットが可愛いなと思い購入しました。
メイン収納部分は上部が折り畳みになっているので、荷物が少なければ小さく出来ますし、雨なども入ってこないので安心です。
一点イマイチだったポイントとしては、横にドリンク等を入れるポケットがないという点ですね。
4. ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A
昨年の買ってよかったもので挙げたプロジェクター用のスピーカーを探していた際に見つけ、サウンドバーにしてはコンパクトなサイズ感が良いなと思い購入しました。
現在は3in2outのセレクターからデジタル光出力された音声を再生しているので、ゲーム、fire tvやPCの映像を、テレビで見るときもスクリーンで見るときもサウンドバーで音を聞けるようになっています。
今年も相変わらずオンラインで配信されるライブやイベントが多かったので、プロジェクター、スピーカーともども大活躍の一年でしたが、来年はぜひとも現地に行ける回数がもっと増えてくれるとありがたいですね…。
5. OGK Kabuto Canvas-Urban
現在通勤に自転車を使っており、安全のためにヘルメットが欲しいと思っておりました。
ただ、サイクリング用のヘルメットだとデザインが派手すぎて普段使いには向いていないな…と思い探しているときにこれを見つけました。
安心のKabutoブランド、デザインもシンプルでオフィスカジュアルな服装にもマッチしていて良いです。
つばがあるので、日差しを遮ったり軽い雨がメガネにつくのを守ってくれるのもGoodです。
6. アンダーアーマー クールバックパック2.0
こちらは大容量のバックパックで、旅行やサッカーのときに使用しています。
小さなポケットが至るところについているのがお気に入りポイントです。とくに、肩紐についている小さなポケットがとても便利です。
私はここに100均で買った小さな小銭入れや自転車の鍵を入れるようにしており、旅行で大荷物の時などに、財布を出すためにカバンを降ろす、という手間が減りました。
7. +style スマート扇風機
Alexaで操作できる扇風機です。
扇風機くらい自分で電源つけに行けばいいやんと思っていたのですが、一度使い出すと便利でやめられなくなります。
バッテリーが内蔵されているので、暑くなりがちなキッチンなど、好きなところに持ち運んで使用できるのも良いです。
振り返り
去年の買ってよかったものを振り返ってみると、ほとんどがステイホームを充実させるものだった一方で、今年は少しずつライブが再開したり、外出の機会が増えてきたこともあり、外に出るために購入したグッズが多かったなという印象です。
来年も、4月にシンデレラガールズ10thライブのファイナル公演が開催されることが決まっていますし、もっともっとアクティブに活動できるといいですね。
あとは、やりたいことがあり買ったのにほとんど使われず眠ってしまっているもの、有効活用できていないものもいくつかあるので、その辺りにもどんどんチャレンジして行きたいです。