2020年に出会った音楽10選
はじめに
2020年最終日投稿第2弾は、2020年に出会った音楽の中からお気に入りを10個紹介します。 2020年に出会った曲なので、公開が2020年より前の楽曲もありますのであしからず…。
出会った音楽
Brand New! / 辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさ
【アイドルマスター】「Brand new!」(歌:辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさ)
1曲目は、アイドルマスターシンデレラガールズから、2020年のボイスアイドルオーディションでボイス追加が決まった、桐生つかさ、砂塚あきら、辻野あかりの3人が歌うBrand New!です。
ボイスオーディションでは自分は三好紗南ちゃんに全票を突っ込んでいたわけですが、結果を見たときは、「なるほど、この三人か」と少し驚きながらも納得できる人選でした。
そして、11月にあった9周年記念配信で初めてライブ披露されたわけなのですが、配信を通してのあかりんご役の梅澤めぐさん、あきら役の富田美憂さん、社長役の河瀬茉希さんの3人の関係性の尊さと、ライブパートでの3人の頑張っている姿に、思わず涙してしまいました。同時に、シンデレラガールズはまだまだ止まらないんだ!ということを強く思いました。
来年こそはぜひライブで生で見たい...!
夜に駆ける / メリッサ・キンレンカ (Cover)
紅白出場も決まった、今年一番のヒットソング、YOASOBIの『夜に駆ける』ですが、自分はVtuberであるメリッサ・キンレンカのカバーバージョンから入りました。
曲の良さは言わずもがなですが、メリッサの歌声に完全に心をつかまれてしまい、ここからVtuberの動画を見るようになるなど、完全に今年の自分を形成した一曲になりました。
モッツァレラ▲トライ▼クッキング / 羽子田チカ
羽子田チカ『モッツァレラ▲トライ▼クッキング』- Official Lyric Video
昨年公開の歌で恐縮なのですが、私の一推しVtuber、羽子田チカさんの「モッツァレラ▲トライ▼クッキング」です。
とってもかわいらしい曲と、羽子田さんの伸びのある声と表現力がマッチしていてとても好きな曲です。
そして顔がいい。好き。
お勉強しといてよ / ずっと真夜中でいいのに。
ずっと真夜中でいいのに。『お勉強しといてよ』MV(ZUTOMAYO - STUDY ME)
4曲目はずとまよの「お勉強しといてよ」です。 ずとまよはボーカルも強いですが、他の楽器隊もハチャメチャに強いので、よく聴けば聴くほど「なんだこれ…」てなるので、何度も聴きたくなります。
逃走 / ヨルシカ
ヨルシカからは「逃走」をピックアップしました。
ちょうどお盆休みにどこにも行けずにもやもやしてたところに、この「よふかしのうた」とコラボしたMVが公開されたので、完全にはまってしまいました。夜のドライブにぴったりの曲ですね。
いつかアコギでコピーしたいです。
丸の内サディスティック / 大石昌良
こちらは大石昌良さんによる「丸の内サディスティック」のソロギターカバーです。
ちょうど自粛期間中にタブ譜を見つけてしまったため、どうにか弾けるようになりたいと、めちゃくちゃに練習しました。
めちゃくちゃに練習した結果、いまだに弾けません。ムズすぎます。
次皆の前でライブする機会までに必ず弾けるようになりたいです。
Acasia / BUMP OF CHICKEN
【Official】Pokémon Special Music Video 「GOTCHA!」 | BUMP OF CHICKEN - Acacia
7曲目はBUMP OF CHICKENの「Acasia」です。
これはこのPVがずるい。ポケモン最新作やってないけど、これまでの歴史で泣いちゃうもん。ポケモン世代にBUMPぶつけてくるのは反則でしょ。
デブるマンのうた / AIきりたん
ネタです()
すげー気の抜けた伴奏と替え歌の歌詞に笑って、製作者に驚く動画でした。
AIきりたんがここまでできるのがすごいなとも思いましたね。
ラブカ? / 柊キライ feat.flower
最近全然ボカロを聴いてなかったのですが、ここにきて久しぶりにはまりました。
おしゃれな感じの伴奏に、flowerのボーカルが怖さを与えていて、何度も聴きたくなってしまいます。
なんどでも笑おう / アイドルマスター
最後は、2020年に15周年を迎えたアイドルマスターシリーズ5ブランドによる記念曲「なんどでも笑おう」です。
今年いろいろなことがあって、今まで当たり前だった遊びやライブなどが、今まで通りにはできなくなってしまい、どうすればいいのかわからなくなってしまう状況でした。
アイドルマスターも、ライブや15周年のいろいろな企画などがすべて中止になってしまい、非常に残念に感じていました。
そんな中でも、生配信や過去ライブの放送など、この状況でいろいろとできることを探して、僕たちに提供してくれて、楽しませてくれました。
この苦しい状況でも、できることを見つけて、笑って、乗り越えたときには、もっと笑おうと、そういったメッセージを届けてくれました。
来年もしばらくはこのような状況が続いていくとは思いますが、今できる楽しいことを目いっぱい楽しんで、乗り越えたその時には、今できないでいた楽しいことを、また目いっぱい楽しみましょう。
おしまい